〇〇な大工は朝7時半にベルを鳴らす…

わたくし、とっても迷惑な大工ですのΨ( ̄∇ ̄)Ψ。ええ、自覚しておりますとも。

何がって、朝7時半にリフォームされるお客様のお家のベルを鳴らすんです。
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「お早う御座います~。」って。
で、これからお仕事に出掛けようとされているお客様と、ほんの1分でも…と、お話しさせて貰うんです。(本当迷惑な奴だ!)
それで、既に決定されている工事図面を間違いなくご理解されているか?気の変わった所が無いかと、余計な事を確認させて頂くんです。
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例えばこんな図面があれば、カマチの位置くらいは確認したいんです。
三日前に一旦、仮終了した現場の話なのですけど、下屋を壊して2階を拡げて、トイレと収納スペースを造ったんですが、お客様の朝の一声が、
お客様:「そういえば…トイレの流す音や二階の足音なんか消すことが出来ますか?」
って、仰られた訳です。
大工の私:「 遮音シートとか、断熱材を使うと多少効果が有りますけど、それより根太タル木が、今のままでは弱すぎて階下に音を響かせてますよ。」
お客様:「それを直すには、いくらかかりますか?」

大工の私:「もちろん親分(建築士の先生)に最終確認しないと分かりませんが、およそこのくらいかと…。」

お客様:「分かりました、やって下さい。」
築40年以上の家ですと、床の根太の間隔が今の建築より1,5倍広い事が多いです。しかも1800ミリ位の距離を90ミリ位の背の材料で飛ばしてあったり…。 ですからタイコみたいな原理で二階の足音が一階に響くんですね。
しかも張ってあるベニヤが既に、寿命来てますから…。
まぁ、こんな話が朝の一瞬で決まる事も有るわけです。しかも真壁のままのハズだった壁も
お客様:「大工さん、なるほど全部大壁にですか?それでいくらかかりますか?」
大工の私:「およそこのくらいかと…。」
お客様:「なるほど。予算はオーバーになるけどやるなら今しかないしな。よし、やって下さい。」
ってな具合で。現場が進んでくると逆にお客様が朝、わたすを待っていて
お客様:「白井さん、あそこの壁、壊してオープンにならんかな?」
なんて事に。ですから今回のリフォームはかなりハードでしたの。5月連休前に完成しなければならないのに大工工事が8人工は増えてしまって…日曜日が3回無くなりましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ。
夕方も、そんなんでお客様とのミーティングになる事もしばしば。
でも、こうあるべきと信じてやってます。どうしても朝も晩も会えないお客様とは、ノートで交換日記もした事もありますの❤。
大金をはたいてのリフォームが自分の思いと違ってしまったなんて、余りにも辛すぎますから。
ちなみにこの現場、トイレの排水管に専用の防音シートも巻きましたし、遮音シートも敷きました。そんな事は仕上がってからじゃ出来ません。
でも、こんな事が出来るのも、まず、お客様が、リフォームに熱意とそれなりの資金力を持っていらして、しかもいつもの職人チームで仕事が出来る時でして…。大手の〇〇さんとかだと、

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「大工が勝手にお客様と喋って、図面変更してんじゃないよ!予算はどうなるんだよ!」
ってなもんですΨ( ̄∇ ̄)Ψ。マァ、トウゼンデゴザイマショウ。
大工の私:「 私らはやっぱりお客さんの満足した顔が見たいですから…。ただ安い、早いなんてのに興味は無いです。」
(もちろん出来るだけ安く早く出来る様に頑張ってますよ。)
私に仕事を下さる一級建築士のYさんは、

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「とにかく、仕上がりも金額もお客さんの納得のいくものにしなければいけない!」
が、口癖でございます。
え?なんだか初めてまともなブログ書いてるじゃないかって? (いつも何書いてるんだ?)
あんまり真面目くさったブログ、誰も読んでくれんぞ~!(大丈夫、もともとそんなに読まれてないから~щ(゜▽゜щ)チャンチャン。)
※写真画像 足成 ぱくたそ ソザイングより
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