当ブログは、GoogleアドセンスとAmazonアソシエィトのクリック型広告に参加しています。
NO IMAGE

甘~いトマトの作り方の秘密❤(゜▽゜*)

  • 2015年5月9日
  • 2018年6月10日
  • 大工道具
  • 425view
  • 0件

大工がトマトを語ってよろしゅうございますかщ(゜▽゜щ)ウホ?

私、家の畑で成ったトマトを、ジュースにして飲むのが大好きでして…Ψ( ̄∇ ̄)Ψ。
夏と言えば「自家製ハチミツブレンドトマトジュース」でございます!(作ってるのはお袋ですケド…。)
f:id:sammbardaiku:20150514202021j:image

で、ちょうど夕方に見ていたテレビが、日本のトマトの品質の高さの秘密を特集しておりまして… (はい、そうです。テレビの番組のお話でございます…。)農家さんの採られたトマトを、選別する工場の紹介シーンからでした。
「人の目」と「カメラ」で、わずか数秒でトマトを24種類ものランクに分けていると。そりゃもう凄いスピードで、お仕事されている様子が、映されていました。
例によって、二人の外国人(その道のプロの方です)が、「オー、ニホンノヒンシツカンリハ、スゴスギマ~ス!!」と、おっしゃってました。
わたくし、一応日本人ですので まぁ、日本ならこの位はやっているんじゃないかしらと、見ていましたが…。 
その外国人の方が「コンナコト、ワタシノクニ、フランスデヤラセタラ、ゼッタイストライキデスネ!!」と、仰るのを聞いたら、ああ、なるほどと思いました。
f:id:sammbardaiku:20150628230739j:image
「オー、ワタシモ コンナシゴトハ、トテモデキマセーン!」(*`Д´)ノ!!! 
で、私が一番驚いたのは 実は「フルーツトマト」って、甘いトマトを栽培されている農家さんのシーンでした。
f:id:sammbardaiku:20150514202055j:image

体育館程の大きなビニールハウス?の、ずらりと並ぶトマトの木々からは、毎日1万3000 個もの収穫が有るそうです。(1個10円としても1日13万円?)
例の外国人、ポルトガル人だったかの人が気付いたのは、その畑のトマトの木のつるの這わせ方でした。
「ワタシノクニデハ、トマトノツルハ ウエニハワセマース。ココノトマトハ…」
そうなんです。そこのトマトの木のつるは横に這わせてあったんです。無理矢理に。何故に?
ああそうか…上に伸ばすより横に這わせる方が、トマトに栄養が届きやすいからかな~なんて思ってましたら、笑顔の可愛い農家の奥様が仰いました。
f:id:sammbardaiku:20150628230842j:image

「トマトにストレスを与えるんです。そうすると、トマトが甘くなるんです。」と。
ほ、ほ、本当ですかー!?

「ストレスを受ける事で、トマトの実や種に栄養が集中するんです。」
さっきまで、モンペの似合う可愛い農家の奥さんと思ってましたのに、
f:id:sammbardaiku:20150628230909j:image
もう農業大学の女性教諭に見えてきました。
凄いですね~。それって企業秘密ではないんですか?お水も根本に這わせたホースから、何百滴垂らすみたいな管理だそうです。ホゲ~!
じゃ、じゃあ 人間もストレス与えた方が、味が出るのかしら? 
1週間後の自分に仕事があるかしらなんてストレスも、このわたくすを味のある人間にしてくれてるのかしら?
(味なんて要らないですから、安定したお仕事が欲しいです~。あぁ~( ノД`)…。)
お家のリフォームされたいお客様、どうぞわたくしめに迷わずお電話を…でないと私、おいしいトマトになってしまいます…。
※写真画像 足成 ぱくたそ ソザイングより
NO IMAGE